自転車豆知識
2018.01.07
★自転車のパンク
おはようございます。
5日から営業開始していますが、パンク修理の多いこと多いこと。。。
ということで、自転車豆知識「自転車のパンク」について書きたい思います!!
自転車に乗ったことある人は一度は経験したことがあるパンク。
急いでいるときや雨のときにパンクになるとほんまに大変です。
パンク修理しているときに、いつも聞かれることがあります。
「なにか刺さってますか?」もしくは「なにか踏んづけましたかね?」
と聞かれます。
パンク修理を多い日には1日10本くらい修理しますが、なにかを踏んだり、刺さったりするのが原因でパンクするのは2割から3割ほどです。
では、なにが原因なのでしょうか?
パンクの多くの原因が空気圧不足によるものです。
空気圧が低いとチューブがタイヤの中でねじれたり、傷んでしまったり、段差などでリム(ホイール)ではさんでしまいます。
一般的な自転車で空気圧が低いのはデメリットでしかありません。
例えば。。。
・ペダルが重い。
・タイヤの磨耗が早い。
・パンクしやすい。
などなど、悪いことばっかり!!
逆に空気圧が適正だと。。。
・ペダルが軽い。
・タイヤが長持ちする。
・パンクしにくい
おーーー、良いことばっかり!!(笑)
空気圧は月に1度はチェックして、通勤通学で使用しているひとは2-3週間に1度はチェックしましょう~。それだけでパンクする確率は激減します。
みなさん、ぜひぜひやってみてください!